UVには『夏ストール』で早めの対策を!
2024.03.31
春の日差しが気持ちいい一方、紫外線が気になり始める方も多いのではないでしょうか? 気象庁のデータによると紫外線は毎年4月から増加傾向にあり、7月と8月にピークを迎えます。 暑くなってからではなく、春先からの早めの紫外線対策が重要です。
【記事の内容】
☑なぜリネン素材が夏に適しているの?
☑明るいカラーでアクセント
☑『巻く・羽織る・かける』で夏の冷房対策にも
☑首のUV対策で年齢が決まる?
☑気になるお手入れについて
デザインで選ぶ
・スクエア型
・長方形型
☑なぜリネン素材が夏に適しているの?
リネンの繊維は中が空洞で、空気が含まれています。その空気が余分な熱を逃がすことで夏は涼しく、寒い冬は体温で温まった空気をしっかり保持するために温かく感じられます。
リネンは涼しげな見た目で夏の素材だと思われている方も多いかもしれませんが、実は一年を通して使用することができる素材です。
水濡れにも強く、丈夫で長持ちするので一枚で長くお使いいただけます。
また、長く使い込むことでさらに風合いの良さが増していくのもリネンの魅力です。
☑明るいカラーでアクセント
夏のコーディネートのアクセントとして、普段選ばないようなカラーを選ぶのもおすすめです。
いつもの装いに合わせるだけで、いつもと違うおしゃれを楽しめるのは嬉しいポイントです。
☑『巻く・羽織る・かける』で夏の冷房対策にも
大判のリネンストールは巻くだけでなく、冷房の効いた室内で羽織ったり、膝にかけてもご利用いただけます。
くるっと巻いてバッグに忍ばせておけば、急な気温変化にも安心です。
☑首のUV対策で年齢が決まる?
『年齢は首に現れる』という言葉をご存じでしょうか?
最初に目に入るのは顔だと思いますが、意外と目につくのは首元。
首にうるおいやハリがあると若さを感じ、乾燥していたりシワがあったりすると老いを感じさせます。
そのため、首は思っている以上に年齢が出やすいパーツなのです。
せっかくキレイにお化粧しても、首元のシワで『老け見え』してしまうのは勿体ないですよね。
私たちは上からの光だけでなく、地面に反射した紫外線を毎日浴びています。
日焼け止めは首だけではなく、首、鎖骨まで塗り込むのをお忘れなく。
さらに首元を夏ストールで覆うことで、紫外線をシャットダウンしていきましょう。
☑気になるお手入れについて
汗ばむ季節は、お家でのお手入れが気になりますよね。
今回ご紹介したストールは、全てお家でのお洗濯が可能です。
ぬるめのお湯に中性洗剤を十分溶かしネットに入れてやさしく手で押し洗いして下さい。
色移りする場合があるので、他のものとは分けて単品で洗って下さい。
軽く絞りシワを伸ばしたら、日陰でつり干しして下さい。
デザインで選ぶースクエア型
スクエア型は名前の通り正方形の形をしています。
半分に折って背中を大きく覆うことでカーディガンのようにも羽織ることが出来ます。
こちらの商品はコットン100%のさらっとした肌ざわりで、涼しく快適にお過ごし頂けます。
また、背中をしっかりと覆うことで焼けやすい二の腕の日焼け対策にも◎
デザインで選ぶー長方形型
長方形型は、マフラーやストールと同じく帯状のデザインのものを指します。
肩掛けしたり、首に巻くことで様々な装いが可能です。Iラインを意識してコーディネートして頂きますと、縦長効果でスタイル良く見せてくれます。
いかがでしたでしょうか?
リネンやコットンを使用した『夏ストール』は、暑さだけでなく冷房対策にも活用できるので、一枚あると大変便利なアイテムです。
また丈夫な上に一年を通して使える素材な為、ギフトとしてもおすすめです。
ぜひ、『夏ストール』で暑い季節を快適にお過ごしください。
参考文献:気象庁(気象庁観測点のデータ)https://www.data.jma.go.jp/gmd/env/uvhp/info_uv.html