2024.08.29


100年の極 おぼろタオル
新たにMaria Rouk(マリアルーク)のラインナップに加わった”100年の極 おぼろタオル”
妥協のないものづくりから生まれたおぼろタオルの魅力を詳しくご紹介いたします。
おぼろタオルとは
安心の国産タオル


創業者 森田庄三郎
1908(明治41)年、三重県津市に誕生したOBORO TOWELを製造する『おぼろタオル株式会社』。 創業者の森田庄三郎は経営者である一方、日本画家としても優れた才能を持ち、その恵まれた感性を生かして、従来あった無地で味気ないタオルに模様を描くことを考えました。 それが、横糸にだけ色を染める「おぼろ染め」という技術です。 この技術によって染められた「おぼろ染めタオル」は、吸水性の高さと絞りやすさから、入浴時の「洗う」「拭く」などの機能性を兼ね備えていると人気を集め、その後も時代とともに発展してきました。
タオルは一般的にボリューム感・軽量感・速乾性・柔らかさ・吸水性の絶妙なバランスを目指して、ボリュームを出す為にパイルの糸を太くします。
しかしそれではタオルが重くなる上に乾きづらくなってしまいます。
そこで『100年の極 おぼろタオル』には一般的なタオルに使用する約半分の細い糸をパイルに2本同時に出すダブルパイル製法が採用されました。

この製法により細い糸の特徴である肌触りの良さや柔らかさ、軽さ、乾きやすさに加え独自の後加工により高い吸水性とボリューム感があるタオルが出来上がりました。
一般的なタオルに比べて細い糸を使っているため作る工程に非常に時間がかかりますが、他では味わうことのできない、使い勝手の良さと高い機能性をバランス良く併せ持つ事に成功しました。
その吸収率は比較実験でも証明されています。

安心と優しさを


「エコテックス_スタンダード100」とは有害物質の影響をなくすことを目的として定められた繊維製品の国際的な安全証明です。『100年の極 おぼろタオル』は、その中でも最も厳しい赤ちゃんが口に入れても安心な「製品クラスI」の認証を取得しています。
エコテックス_認証の試験では、アゾ染料、ホルムアルデヒド、農薬、重金属など、有害な物質が含まれていないかどうかが確認されます。特に、赤ちゃんや敏感肌の人にも安心して使えるよう、高い基準が設定されています。

カラーバリエーション
Maria Rouk別注カラーのアイボリー、ベージュを加えた4色は、どんなインテリアにも馴染むカラーで永くご愛用頂けます。
オリジナルタグ
オシャレなワンポイントに、Maria Rouk HOMEのオリジナルタグをお付けしました。
来客用のタオルとしても、喜ばれるデザインと使い心地です。
サイズ
使い勝手の良いフェイスタオルとギフトにも嬉しいバスタオルをご用意しています。

お手入れについて

・はじめのうちは多少色落ちすることがございます。白いものとは分けて洗濯してください。
・漂白剤は色落ちの原因となりますので使用しないでください。
・柔軟剤のご使用は、パイル抜けの原因となりますのでご使用をお控えください。
・使いはじめは毛羽落ちします。他のものとは分けてお洗いください。
・脱水後の放置はお避け下さい。
・洗濯ネットのご使用をおすすめします。
お客様の声
「少し高いなと思いましたが、買って正解でした。肌触りがふわふわで本当に気持ちが良いです。柔軟剤がなくてもふわふわで良く水を吸うので、手を拭く度に癒されています。また買い足します。」
★★★★★ mos様
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「2回目の購入。糸の密度がしっかりあって何度洗っても、ホテルのタオルみたいです。ベージュの色合いも優しくて気に入っています。次はバスタオルも購入したいです。」
★★★★★ tumu様
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「何度も洗濯していますがガシガシペラペラにならず、とても毎日気持ちよく使用しており、お気に入りです。年明けにタオルを新調しているのでこちらのタオルに入れ替えて新年気持ちよくスタートする予定です。」
★★★★★ cookie様
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何気ない毎日を特別にしてくれる『100年の極 おぼろタオル』
是非一度その上質な使い心地を体感してみてはいかがでしょうか。